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家電チェックで見えてくるもの

110923_1010~001

家電チェックをしていると、見えてくるものがあります。
以下は、勉強会で表示されている消費電力の数字や、実際に計測したもの。

電磁調理器 3,000W、2,500W、1,500W
電子レンジ  1,450W
炊飯器    1,200W
ドライヤー 最強1,070W、ノーマル820W、クール60W
アイロン   1,000W
湯沸かしポット 960W
食器洗い機 800W(うちヒーター700W)
換気扇 100W
冷蔵庫 96W
扇風機 45W
パソコン30W
灯油ファンヒーター 点火時650W、平常時21W
蛍光灯32W
CDラジカセ 3W

こうして見てみると、とにかく電気を食うのは「温めるもの」。
電磁調理器、電子レンジ、ドライヤー、アイロン、桁が違う。
冬に融雪ヒーターを使うという方の電気代は、確かに高かった。

それに比べて、ドライヤーのクール、換気扇、扇風機は意外と食わない。
灯油ファンヒーターは、点火してしまえばあとはファンだけなのだろう。
もっと食わないのはCDラジカセ3W。音は電気を食わないらしい。

こうしてみてみると、アンペアダウンの鍵は「調理時」だということがわかる。
 湯沸かしポットは調理時とずらして使う
 ご飯を鍋やガス釜で炊く
 電磁調理器は3口同時に使わない
 調理時にエアコンは控える
などなど、ちょっとした工夫で簡単にアンペアダウンができる。
しかも習慣になってしまえば、なんてことない

是非、できるところから
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まず、何から始める?



では節電、まず何から始めるかと言うと、
まず、家電製品チェックをお勧めしています。

目に見えない電気、使っているという意識がない場合が多く、

「何にどのくらい使っているか」

書く消費電力の値を知るだけでグンと節電になる方が随分いらっしゃいます。

ちなみに我が家の家電、表示を見てみると・・・

電子レンジ(500W出力) 1280W
オーブン         500W
冷蔵庫           100W
湯沸かしポット      405W
洗濯機         210W(乾燥機能1160W)
エアコン        暖房535W冷房355W(最強1250W)
灯油ファンヒーター   21W (点火時650W)
アイロン         1000W

これだけ見ても、気づくこと、たくさんあります。

電子レンジは500W出力するために、1200Wもの電気を使っていること。
エアコンは冷房より暖房のほうが電気を食うこと。
(今の省エネタイプは違うそうです)
洗濯機は乾燥機能を使わなければそんなに電気を使わないこと。
灯油ファンヒーターは、点火時は食うけども、燃焼時はそんなに食わないこと。

何かできそうなこと、見えてきませんか?

是非家族で家電製品チェックをしてみてください。
本体や取扱説明書に書いてあります

9/15敦賀わいわい勉強会



昨日、敦賀でわいわい勉強会をしました。

中でお一人、40年前にアンペア「アップ」の仕事をされていたという方がいらっしゃいました。40年前の契約電流の主流は10Aで、それを15Aや20Aにしてもらうよう、営業されていたとのこと。

40年前と言えば、電子レンジもなかったでしょうし、炊飯ジャーとオーブントースターぐらいはあったのかな、冷蔵庫は冷凍庫つきのものが出始め、テレビは白黒、チャンネルはガチャガチャですね。洗濯機は手回し(?)から自動のものが出始めだとか。それを思えば、確かに10Aで十分。

勉強会の中で、各種家電製品の消費電力をチェック、
湯沸かしポット900W(9A)
ドライヤー1100W(11A)
電子レンジ1300W(13A)
この数字を読み上げる度に「え~?ええ~!!」と、誰よりも驚いていたのは、その方でした

40年前の主流10Aに比べて、今は、一人暮らしアパートで40A、オール電化や蓄熱暖房の入っている家庭では100A(10kVA)が当たり前になっています。

冷蔵庫4



また冷蔵庫
面白いことを教えてもらったので、紹介します。

私の話を聞いて節電に目覚めたある方が、8年前に購入した冷蔵庫の取扱説明書を見てみたところ、冷蔵庫の中にヒーターがあることが発覚1つは自動製氷機に水を落とす細いホースが凍らないようにするためのヒーターと、もう1つは、中段が野菜室、下段が冷凍室になっているので、中段の野菜室の底面が凍らないようにするためにまた別のヒーターがついているとのこと。

それから、昔は放熱器(黒いホース状のもの)が背面についていたけども、今は大型になってたので冷蔵庫の床面に放熱器がついていて、床面の掃除も定期的にしてくださいと取説に書いてあったとのこと。

2つのヒーターをOFFにして、氷は製氷機を使用、冷蔵庫下の掃除をしたところ、それだけで1日2.20kWhが1.63kWhになって、なんと25%カット
1ヶ月約342円に当たります。

思い当たる方、気になる方、ご自宅の冷蔵庫の機能をチェックしてみてください。

ちなみに今の冷蔵庫は、中段が冷凍庫、下段が野菜室になっています。

節電なんて無理?

消費電力推移

地震があった後、主婦仲間で節電ライフについて話していたとき、一人が
「サザエさんの生活だね」と言って、本当にそうだなあ、と思った。

帰ってから調べて見ると、1970年からの40年間で、
なんと家庭の消費電力量は2.5倍!(電気事業連合会HPより)

今、脱原発に向けて、自然エネルギーだのなんだの言われていますが、何てことはない、みんなが3割節電すれば今すぐにでも原発は停められます。「3割なんて無理」なんて思うかもしれませんが、このグラフを見れば、どうってことないように思えてきます。しかも初期投資なし

サザエさんには、テレビなど一切出てこない。
小さなちゃぶ台を家族みんなで囲み、そこにはたくさんの会話がある。
う~ん、できること、たくさんありそうです

今は家電も省エネタイプも増えていますし、生活レベルを落とさずに節電できますね。できる範囲でやっていきましょう~

なぜダウンアンペア?

需要曲線

ただ節電ではなく、どうしてダウンアンペアか?

揚水式水力発電所を除けば、電気は基本的に貯めることができないので、私たちが使う電気に合わせて、常時、発電所で発電しています。

上の図は、1日の私たちの電気の使い方と、その内訳です。
これは夏場の典型的なパターンで、 13時~15時が一番高く、2時~6時が一番電気がいらない時間帯です。

電気は貯めることができないので、1年のうちで一番電気を使う夏場の13時~15時の電力ピーク、それに合わせて電力会社は発電所を作っています。夜中は半分以上の発電所が停まっています。

今回の地震で、発電所に関する情報が色々流れていましたが、どうしてこんなに発電所が多いのか?と思った方も多いと思います。

答えは簡単、「私たちが使うから」です。

私たちが使う最大量、つまり契約電流(ブレーカ容量)に合わせて、送電設備、発電設備ができています。

ですので、私たちに本当に必要な節電は、最大ピークを抑えること、つまりダウンアンペアなんです

9/3わいわい勉強会



9/3(土)、ハーツ学園でわいわい勉強会をしました。

既にグリーカーテンなどで節電に取り組んでいる方、
夫が節電に熱心すぎて困っている方、
子どもも独立して契約電流見直したい方、
建築関係のお仕事で実際に家造りをしている方、などなど。

いろんな方がいらっしゃって、お互いの家での状況を話したり、
実際に家電の消費電力を測ったり、笑いの絶えない楽しい時間でした。

今月、県内各地で開催します。
参加費無料でどなたでも参加できますので、興味のある方、どうぞ。

<わいわい勉強会>  各9時30分~11時30分
 9/3(土)ハーツ学園
 9/8(木)ハーツ羽水
 9/15(木)ハーツつるが
 9/22(木)大野きらめき
 9/29(木)ハーツさばえ
 申込みフォームはこちら

<コープの会ぐるぐる主催>(生協会員じゃなくても参加できます)
 9月14日(水)10時~12時ハーツ学園 申込み先0120-016-165

エアコン



夏は終わったのですが、エアコンの話。

私はクーラーが苦手なので、うちではほとんどエアコンをつけないのですが、一般的にクーラーは家庭の電気代の半分らしい。

うちのエアコンの消費電力量を見ると、
暖房535W冷房355W(最強1250W)
たいしたことないようだけども、何せエアコンはつけている時間が長い。
冷蔵庫が100W程度なことを思うと、確かに高い。

昨日の勉強会でグリーンカーテンをしている方がいて、聞いて見ると、
ゴーヤのグリーンカーテンで3~4度違うらしい。
3度違うと、体感温度もかなり違いそう。

面倒なことが苦手な私は、よしずやらグリーンカーテンなどはしないのだけど、
つけなくて済む工夫はしているかも。
家にいるときは乾いたタオルor手ぬぐいを首に巻いていると汗を吸ってくれて涼しいし、エアコンの温度を少し高くして扇風機との併用もいい。
(扇風機の消費電力量は30W程度と少ない)
たまに「送風」(つまり扇風機)にしても誰も気づかないので、
30分に10分とか切り替えるという人もいた。

でも、一番の節電は、「つけないことに慣れる」なんですよね

今までも頑張って節電していた人が、
「今年はほとんどクーラー使っていないけど、何故か平気
と言って、電気代が下がったことを喜んでいました。

暑いと思ったら、とりあえずは扇風機をまわす、首にタオルをまく、
私の場合はあっついお茶を飲むと汗が出て気持ちいい!
シャワーを浴びるなど、すぐにエアコンをつけるのではなく、
少し考えてみると楽しいと思います。
そうそう、手作り甘酒は江戸時代の夏の風物詩だそうですが、確かに甘酒飲むと、体に籠もっていた熱が抜けて、一気に体がクールダウンされます。

「我慢の節電」ではなく、頑張らない「工夫の節電」がいいですね

冷蔵庫3



また冷蔵庫ネタこれで最後にします。

8/11朝日新聞に面白い記事が載っていました。
ここ10年間で冷蔵庫の消費電力量は半分以下になっているとのこと。
冷蔵庫

半分ってすごい!
コンプレッサーをONOFFではなく、今はインバータ制御しているらしいです。

新品で倍違うわけですから、パッキンの傷みも考えれば、
10年以上前のものは、製造エネルギーを考えたとしても確かに買い換えた方が良さそうです。

冷蔵庫の節電チェック
・左右、裏面に3~5cmの隙間は空いているか(詳細は取説参照)
・上に荷物は置いていないか、左右に掲示物などないか(熱効率が悪くなります)
・中に余計なものを入れていないか(開閉回数を少なくするため)
・設定温度が低すぎないか
・設置場所が倉庫など暑い場所の場合は、できれば涼しい屋内に
・外気温が低い冬場は、2台目は使用しない、という選択肢も考えてみる
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